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1979 DODGE CHINOOKをベース車に選んだ理由

前回の記事では、今回のレストアプロジェクトのスタートを紹介しました。

今回は、なぜこの1979年式DODGE CHINOOKをベース車として選んだのかについて少し紹介したいと思います。

私は約30年前、アメリカに渡っていた時期があり、その頃から比較的シボレーよりもダッジ車を扱う機会が多くありました。

そのためダッジの318エンジンには個人的にも馴染みがあり、あまり抵抗なく受け入れられるという点も大きな理由の一つです。

また、日本でモーターホームを扱う場合、全長6メートル以下というサイズは一つの基準になります。

フェリー料金なども大きく変わるため、サイズ感は実用面でも重要なポイントです。

CHINOOKはアメリカでも人気のあるコンパクトモーターホームで、取り回しの良さと独特のデザインが魅力のモデルです。

大型モーターホームとは違い、日本でも比較的扱いやすいサイズという点も大きな特徴です。

今回の車両の魅力としては、次のような点があります。

・コンパクトなボディ(目指せ全長6メートル以下)

・ビンテージらしいデザイン(内装の器具も当時の雰囲気が残っています)

・ベース車がDODGE SPORTSMAN(個人的にダッジ好きです)

・独特のキャンピングレイアウト(ダイネットなし)

今後は

・機関系点検

・燃料系整備

・ブレーキ点検

・内装クリーニング

などを進めていく予定です。

ビンテージモーターホームは一台一台状態が違います。

このCHINOOKも少しずつ整備を進めながら、実際に楽しめる一台に仕上げていきたいと思います。

ビンテージ車のため、新車のような状態を目指すレストアではなく、当時の雰囲気を大切にしながら実用性を高める整備を進めていく予定です。


1979 DODGE CHINOOK SPORTSMAN SPECIAL EDITION

今回、1979年式のビンテージモーターホームをベースにレストアプロジェクトをスタートしました。

ベース車両はDODGE CHINOOK SPORTSMAN SPECIAL EDITION(1979年式)

コンパクトなサイズながらしっかりとした作りのモーターホームで、当時のアメリカらしい雰囲気がとても魅力的な一台です。

年式相応のヤレや経年劣化はありますが、ベース車としてはとても雰囲気の良い個体です。

これから機関系や内装、キャンピング設備などを点検・整備しながら、実際にキャンプなどでも使用できる状態まで仕上げていきたいと思います。

最終的には車検取得後、次のオーナー様へ引き継ぐ予定です。

作業の様子や整備内容は、このブログで記録として残していきます。

整備内容はできる限り公開し、次のオーナー様にも安心してお乗りいただけるよう進めていく予定です。

これから少しずつレストアの様子を紹介していきますので、ぜひお付き合いください。

ビンテージ車のため、新車のような状態を目指すレストアではなく、当時の雰囲気を大切にしながら実用性を高める整備を進めていく予定です。

車両情報

年式:1979年

ベース車:DODGE SPORTSMAN

モデル:CHINOOK

エンジン:V8

トランスミッション:AT


車両の現状チェック|外装・内装・機関・下回りを確認

今回はレストアを進める前に、車両の現状を確認していきます。

ビンテージモーターホームは一台一台状態が大きく異なるため、現状把握はとても重要な工程です。

この車両はアメリカから輸入後、横浜から自走で保管場所まで走行しましたが、その際トランスミッションの変速に違和感がありました。

その後、2023年秋頃に信頼できる修理工場にてトランスミッションのオーバーホールを実施し、現在は自走可能なコンディションまで回復しています。

外装チェック

ボディはファイバー製のため、鉄ボディに見られるような大きな錆や凹みは確認されませんでした。

デカールには経年によるヒビ割れが見られ、年式相応の雰囲気となっています。

バンクベッドのウインドウ周辺には雨漏り跡が確認できたため、こちらは今後しっかりと修理を行う予定です。

また、ヘッドライト周辺はアメリカで塗装された形跡があり、仕上がりにムラがあるため、この部分も改修予定です。

全体として大きなダメージはありませんが、シーリングの劣化が見られるため、順次補修を進めていきます。






内装チェック

運転席・助手席ともにオリジナルの状態が残っており、ビンテージらしい良い雰囲気を保っています。

シートのスポンジは経年劣化が見られるため、生地はそのまま活かし、内部のスポンジのみ交換予定です。

ペット臭や強い異臭は無く、全体的にクリーニングで十分対応できる状態です。

一部使用感はありますが、オリジナルの良さを残した仕上げを目指していきます。


エンジンルームチェック

現状、燃料ポンプの動作が不安定なため、キャブレターへ直接燃料を供給して始動確認を行いました。

始動後は大きな異音も無く、アイドリングも比較的安定しており、ベースエンジンとしては良好な印象です。

外観はオイル汚れなどが見られ、これまで最低限の整備で維持されてきた車両という印象です。

今後は

・インテークマニホールド脱着

・ヘッド周りの点検およびガスケット交換

・点火系のリフレッシュ

・燃料系の見直し

を中心に整備を進めていく予定です。





下回りチェック

事故歴は見られず、フレームはしっかりとした状態を保っています。

大きな腐食や致命的なダメージは確認されず、ベース車として非常に良好な状態です。

ブレーキ周りについてはエンジン同様に整備履歴が薄い印象のため、こちらも今後しっかりと整備を行っていきます。

フレームに大きな腐食は見られず、安心してベースとして使える個体です。


総評

全体として年式相応の経年劣化は見られるものの、

ベース車としては非常に魅力のあるコンディションです。

今後の整備によって、安心して乗れる一台に仕上げていきたいと思います。

ビンテージ車のため、新車のような状態を目指すのではなく、

当時の雰囲気を大切にしながら実用性を高める整備を進めていく予定です。

現状の状態も含めて、すべて記録として残していきます。

70年代のビンテージ・モーターホームが入荷しました。

現存数が少なく、市場に出回ること自体が稀。

オリジナル度の高さやコンディションによっては

価値が年々上昇している注目のクラシックRVです。




アメ車のバン!

下回り処理、錆の進行をストップ

錆転換剤に亜鉛メッキ処理

次に防腐コート処理



半年ぶり

火を入れてみた

ヴィンテージRVの中でも特に人気が高いWINNEBAGO BRAVE D18。

年式は1970年

当時のスタイルを保った希少個体で、実用性・デザイン・存在感が高次元でまとまっています。

ビンテージ・モーターホームをお探しの方

アメリカンカルチャーが好きな方

個性的なガレージライフを楽しみたい方

なかなかハードルが高いですが

気になる点や追加写真のご希望があればお気軽にご連絡ください。

1971製造のシボレーG10

ディーラーオプションのクーラーが装備されていたが

コンプレッサーとブラケットが長い年月を掛けて無くなっている状態で仕入

我々がアメリカで仕入れする車両の3割位はコンプレッサーとブラケットが無い車両がある

この写真は学生時代に留学していたワシントン州に最近、仕入れの為に渡米した時のもの


ご覧の通りのコンプレッサーレスなんです!

通常はYORKコンプレッサーが装備されている


来月到着予定のG10にはこのブラケットが装備されていない為に

この暑い日本の夏ではドライブが出来ない車になってしまう。

そこで鉄をゴムのように操る魔術師にかかれば

今回のブラケットを製作してみようと計画しています

最近の日本では少々落ち着いた感じのシェビーバン

アメリカでは一部に人気ありの車種

排気ガステスターで診断中

来月の予備検査に向けて

HORIBA MEXA-324M

CO 0,96%

HC 183ppm

比較的、エンジンの調子が良さそう

少々、ガス臭いけど

プラグ交換にデスビ交換して調子を維持


この車のエアコンコンプレッサーが外されてしまって

ブラケットレス、本国入手が可能か調べてみよう

10月の船に間に合った!

今、アメリカからの輸入が円安や原油高で非常に高騰中

それにアメリカ国内の中古相場も上昇中

内装はオールオリジナルのビュービル仕様

本国でも大人気なのがシェビーバン

中には農場に眠っていたG10を見つけて

完全にタイヤも潰れてしまっています

グレードはスポーツバン

エンジンルームもかなりの汚れ方


いい感じに

スズメの巣も出来て自然に貢献していますね


シート類も日本では信じられないほど破損しています。

でもこのようなバンがアメリカでは$20,000前後で取引されている。

ゴールドラッシュ状態なのです!!