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この配線束からウインカー配線探すのって意外に楽しいかも

その黄色配線はウインカーでした!

使ってみたらこのテスター便利かも


何かと悪者扱いの並行輸入車

どれもこれも車検に引っかかる、そのために作業時間が大幅にかかる

今も陸運局から電話があって

フロントガラスのラベル画像の写真を持ってきてって言われた。

規格に適合しないフロントガラスって入手出来るの?

不動で輸入したダッジA108

再生プロジェクト

不動の原因はガスタンクの穴空きだったかも!

新しいセンディングユニット交換して

燃料計の動作確認してから

Fuel neckを新しくして

1/2のリターンホースも交換しました

不動原因は

ガスタンクの穴空きでした

この位のコンパクトサイズですとガスタンクもコンパクトで作業が容易

ジャッキをかけずに

タンクストラップを外して

ホースを外して

ガスタンク助手席側の前方に穴があって

前オーナーさんはどうにかパテで穴埋めしてくれてて

この付近はサビで鉄板も薄くなって

もうタンク自身が限界を迎えてしまった状態


タンク上面をざっくり開いて内部の錆を時間かけながら落として行きます。

まずは粗削りしながら錆を落としていこう

コレクションの一つ

1977年ダッジB200不動の部品取り車

当時のオプションのクーラー完備

お宝のグリルを外して

お宝の純正ラジエターまでも外して

YORKコンプレッサー縦置きにアクセス出来る

必要な部品を外して

この部品を移植して

クーラーを設置する予定です

新しいオーナーさんと今後の手直しについて確認

すっごくDIYスキルのあるオーナーさんなので今後の活動が楽しみ

新しいトレーラーハウスで心豊かな時間を過ごして下さい!

オーニングは欠品があるものの全体的には使用可能なコンディション、外装は凹凸があるものの磨けば光る!こんな楽しい原寸大のプラモデルは他にはないかも

この形!

50年代のトラベル・トレーラー

エアストだけがトラベル・トレーラーだと思っている日本人

エアスト以外のトラベル・トレーラーの奥深さに驚くことだろう

この形、

HAM CAN

販売されてたハムの缶詰の形に似ているから

アメリカのビンテージ・トレーラー乗りの仲間内で

そう呼ばれている。

先日、某場所にビンテージ仲間で集まった

ゆるーいミーティング。

仲間同士で集まれるのもこの仕事の魅力かも

久しぶりの大黒埠頭での通関

フルコースのX検査込み+室内検査

当然、何も出てこなく検査官との雑談で終了


これをどうするって検査官も驚きのナンバー取りますって

だって不動でしょ!

不動理由はわからないけど秘密基地に戻って一歩一歩点検しますって


マルチペイで税金を納めて無事終了

60年代のモーターホーム

シャーシーはダッジ

リアウインカーの配線はあるけど

フロントウインカーはなし

サイドウインカーもなし

これだと日本の車検は通らず

トランプ大統領に伝えたい!

どうして日本はアメリカの自動車を買わないかって!

日本独自の車検ルールが多くてアメリカの自動車は

車検を通すのに手間=費用がかかり過ぎるから販売価格が高くなり過ぎるから

シールドビームから変更

日本の車検は決まり事があって

例外は許せない、村社会のルール

その中に居れば違和感を感じないけど

外から見たら異常のルールだらけ

片足を入れてみて、そう感じました

燃料タンクの腐食及び燃料ラインの劣化の為に

燃料系を全て新しく交換しました。

燃料タンクAssy交換

センディングユニット交換

燃料ポンプ・ストレーナー交換

フィルター交換

タンクストラップ交換

燃料ライン交換

交換作業完了



今後の作業

インジェクターx2の具合があまり良くないので交換

マフラーの調整・バンパー取り付けなどなど


足回りの完全移植完了しました!