新しいオーナーさんと今後の手直しについて確認
すっごくDIYスキルのあるオーナーさんなので今後の活動が楽しみ
新しいトレーラーハウスで心豊かな時間を過ごして下さい!
オーニングは欠品があるものの全体的には使用可能なコンディション、外装は凹凸があるものの磨けば光る!こんな楽しい原寸大のプラモデルは他にはないかも
新しいオーナーさんと今後の手直しについて確認
すっごくDIYスキルのあるオーナーさんなので今後の活動が楽しみ
新しいトレーラーハウスで心豊かな時間を過ごして下さい!
オーニングは欠品があるものの全体的には使用可能なコンディション、外装は凹凸があるものの磨けば光る!こんな楽しい原寸大のプラモデルは他にはないかも
この形!
50年代のトラベル・トレーラー
エアストだけがトラベル・トレーラーだと思っている日本人
エアスト以外のトラベル・トレーラーの奥深さに驚くことだろう
この形、
HAM CAN
販売されてたハムの缶詰の形に似ているから
アメリカのビンテージ・トレーラー乗りの仲間内で
そう呼ばれている。
先日、某場所にビンテージ仲間で集まった
ゆるーいミーティング。
仲間同士で集まれるのもこの仕事の魅力かも
久しぶりの大黒埠頭での通関
フルコースのX検査込み+室内検査
当然、何も出てこなく検査官との雑談で終了
これをどうするって検査官も驚きのナンバー取りますって
だって不動でしょ!
不動理由はわからないけど秘密基地に戻って一歩一歩点検しますって
マルチペイで税金を納めて無事終了
60年代のモーターホーム
シャーシーはダッジ
リアウインカーの配線はあるけど
フロントウインカーはなし
サイドウインカーもなし
これだと日本の車検は通らず
トランプ大統領に伝えたい!
どうして日本はアメリカの自動車を買わないかって!
日本独自の車検ルールが多くてアメリカの自動車は
車検を通すのに手間=費用がかかり過ぎるから販売価格が高くなり過ぎるから
シールドビームから変更
日本の車検は決まり事があって
例外は許せない、村社会のルール
その中に居れば違和感を感じないけど
外から見たら異常のルールだらけ
片足を入れてみて、そう感じました
燃料タンクの腐食及び燃料ラインの劣化の為に
燃料系を全て新しく交換しました。
燃料タンクAssy交換
センディングユニット交換
燃料ポンプ・ストレーナー交換
フィルター交換
タンクストラップ交換
燃料ライン交換
交換作業完了
今後の作業
インジェクターx2の具合があまり良くないので交換
マフラーの調整・バンパー取り付けなどなど
足回りの完全移植完了しました!
車体番号が見つからなければ
右フレーム前方を見て下さい。
職権打刻するのは簡単ですが出来るだけ
シリアルVINナンバーを活かしていきたいです。
でも読めない時もあるんです
エンジンコード318は左バンク側面に印字されています
A108 EXTENDED VAN
通称名:VISION VAN-CURBSIDE
エンジンは
スタンダードで直6(101HP)今回の車はV8(210HP)
よく聞かれる質問ですが
どうして?この仕事しているんですか。って
自分にとって売れる、売れないって特に関係なくて
この車にナンバーをつけて、自分で乗ってみたい
そんな仲間を集めているだけなんです!
縁あって手元に来たエアストリーム
長期間、放置されていたそんな雰囲気ですが
職人さんとタイルカーペット施工してみた
さすが職人さん、素晴らしい作業内容です!
フロアーの形に合わせて描いていく作業、とても丁寧に進めていく
以前、カリフォルニアで見た風景の色が同じで
この色を見るとあの頃を思い出します!
手元に来た時のフロアーの状態
これはこれでいい感じですが
よりお化粧をしてと言うか
よりカリフォルニアチックに仕上げてみたくて
次に細部のマーカーに手を入れながら
シートのリノベーションにチャレンジしてみます!